可惜夜

だいたいゲームのこと

ツイッターのメインアカウントが凍結した話

やられちゃった。

イーロン判事によって言い渡された罪状としてこんな感じ。
多分、大昔のスマホゲームのガチャの結果のスクショを貼り付けて、それに文句言ってたツイートだと思う。

タイミングがよりにもよって、Eカップ巨乳女子大生だの人妻看護師だの女性起業家だのを名乗るスパムをスパブロした直後で、ちょうどその日はブロックをするとブロックしようとしたアカウントとは違うアカウントがランダムでブロックされてしまうという、なんだかよくわからないバグが出ていた模様。あとEカップは普通だよ。

いやでもこれ、該当するツイートの削除を指示すればいいだけの話でしょう。いきなりレッドカードはないだろうと海外サッカー選手ばりに審判に問い詰めたい。

タイムラインを上手く構築してみても、揶揄と茶化しと自分のことを面白いと勘違いしているクソつまらん連中のクソつまらん大喜利と対立煽りと被害者ムーブと説教とマジレスとイカレポンチの陰謀論などなどのSNSの濁り水がにじみ出してくる令和のインターネット。ツイッターなんざいつやめてやろうかなと抜かしていた分際で、いざ凍結となると結構凹むもんですね。

いやしっかり身辺整理した後に自分からやめることと、いけすかないイーロン坊やからいきなり「You are Banned」などとやられることは全然意味合いが違うんですが。
やっぱりみなさんも日頃からちゃんとやっておいた方がいいですよ、インターネット身辺整理。

ツイッターアカウントが凍結されるとどうなる?

知らんのか。 マジで繋がりが消える。すこん、と失くなる。
ホコリ被ってた避難所ついでの別アカウントを引っ張り出してきましたが、これまでの相互さんを再フォローしても、事情を察してくれてフォロバもらえる人もいる一方で、そうでない人もいる。

そうなると「あれ? この人は俺と手切れになるタイミングを見つけたんじゃないの?」ってメンがヘラる。男のメンヘラなんざ女のメンヘラよりも需要無い上に厄介だって。気持ち切り替えていきましょ。

何よりさみしいのは、「俺とアンタは何のきっかけで相互になったかはもう覚えちゃいないが、今日もアンタが自分の好きなもので狂っているところはしゃいでいるところを見てると、なんだかこっちもほっこりするよ」と薄いけれども長い付き合いの形跡がさっぱり無くなること。
特にリプもしないけれども、時たましょーもないツイートにぽこんといいねがつくという、そんなぬるい関係性が居心地良かったんだけどなー。

それとこれまで積みに積み重ね、磨きに磨きあげた珠玉のブロック・ミュートリストも無に帰したので、目ざわりなアカウントがリポップしてきたような感覚に陥った。
なので「こいつまだ生きてやがったのか」って眉間にもう一発スパブロをぶち込んでダブルタップしていってます。

知人も以前凍結に遭ったので、当時のことを教えてもらったけれど、「異議申し立てを送りまくって、2か月後にようやく解凍した」ととのことなので、気長に待つことにします。
もし解凍されたのなら、その時は改めてよろしくね。

結局自分はツイッターという場ではなく、人との繋がりが欲しいのだと思っています。
そういうわけで、最近はDiscodeインスタンスによく顔を出すようにしています。

ネット上のオタクの場としては、オープンなSNSからクローズドなインスタンスに移り変わっていくのかな、とそんなことをぼんやり考えています。
どうせクローズドな場でも大なり小なりのトラブルは起こるかもしれないけれども。